年末の御挨拶なんぞさせていただこうかと
いらっしゃいませ。
「小樽家族」お客さま担当の小野でございます。
前回私がこの「小樽家族かわら版」に登場した際に、「何とか雪が降る前には次回の登場をさせていただこうと考えております」等と書いておるのですが、街中を見まわしますとあらゆる所が「真っ白」な状態(気象庁さんのデータによりますと、現在の小樽市の積雪は50cmでこれは平年と比べると125%となるそうです)でございまして、完全に「ウソつき」状態になってしまっております。
もし、万が一、この「小樽家族かわら版」に私が登場するのを楽しみにしているという非常に「奇特な」方がいらっしゃいましたら、心からお詫びを申し上げたうえで、本日も好き勝手なお話しをさせていただこうと思います。(言い訳はしません!ハイ!)
先日、所用で「小樽水族館」を訪問させていただいた(もちろん、仕事ですので、「トドのジャンプ」や、「イルカのショー」等を見てきた訳ではありません。念の為)のですが、ここ小樽の一つの目玉であるこの施設、今年から、「通年営業」となっております。(年末年始はお休みがありますので、ご注意を!)
従いまして、冬の間に「小樽水族館」を訪れますと、本来寒い地方で暮らしている筈の「ペンギン」等は「元気な」姿をご覧いただけるように「今年から」なった訳でして、
小樽の市民でも、まだこれを経験した人は少ないと思われます。(詳しくは「小樽水族館」のHPhttp://www.otaru-aq.jp/をご覧ください。)
この冬小樽を訪れる方は、是非ともお立ち寄りいただきたいスポットでございます。
と、取りあえず、なんとなく小樽のトピックスめいた事をお伝えしつつ、この「小樽家族かわら版」の2011年の締めくくりとさせていただきたいのですが、昨年もこの時期に同じような事を書きましたけれども、今年も一年間「小樽家族」というインターネットショッピングサイトを運営して来て感じる事は、「人の暖かさ」でありまして、「人」と「人」が何らかの関わりを持つ事によって生起する「ぬくもり」の様なものに、感謝しなければいけないと改めて思っております。
「小樽家族」オープン当初からの目標であり、この「小樽家族かわら版」にも昨年の年末に書かせていただいた、「小樽家族に関わる全ての人と深い絆を築きたい」という壮大な夢も、もちろんほんのちょっぴりですが一歩一歩実現に近づいているのではないか等と、愚かな夢もみております。別に、今年2011年の漢字が「絆」になったからこんな事を書いている訳ではなく、私本当にそう思っているのです。だって、色々な方々と仕事を通してお話し出来て、商品を通して全国の皆さんと価値観を共有出来るんですから、こんなに素晴らしい事は他にないのではないかと思うんです。
2011年は、日本でも世界でも(もちろんここ小樽でも)色々な事があり、とても私の拙い文章力でここに書ききれるものではありませんので、これ以上多くを書こうとは考えておりません。当たり前の事を当たり前に書かせていただくのですが、「今年も皆さんに大変お世話になり、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。」というご挨拶で、2011年の「小樽家族」及び「小樽家族かわら版」の締めくくりとさせていただきます。
インターネットショッピングサイト「小樽家族」の方は、来年1月5日(木)から通常の営業体制に戻りまして、1月6日(金)の夕方には、殆どの商品をお買上いただけるようになる予定でございます。(その後三連休がありますので、商品の発送は1月10日以降となります。)来年も沢山の方々にご利用いただけるように更に内容の充実を図って参りますので、よろしくお願いいたします。
どうも私の文章力では、まともなご挨拶を書き記す事ができそうもありませんので、最後の最後に、「小樽家族」にも参加していただいております小樽の老舗酒蔵「田中酒造」の亀甲蔵で発見いたしました「縁起が良さそうなもの」の写真を載せておきます。

これは大晦日の深夜から元日にかけて、毎年行われております「ゆく酒くる酒元旦初搾り」の告知として店頭に置かれておりました「縁起干支酒」のこも樽でございます。このイベントは、除夜の鐘とともに搾り初めを行い新年を祝うというものでして、ご興味がお有りの方は12月31日の午後11時頃に田中酒造亀甲蔵へ行ってみて下さい。(詳しくはこちらhttp://gurutabi.gnavi.co.jp/gourmetEvent/detail/108182/)
こちら北海道は年末から年始にかけて「大荒れの天候」となるそうです。どうか皆さん、暖かくして新年をお迎え下さい。
では、良いお年を
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